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2008年03月20日

わきがはなせにおうのか?

わきがはなぜにおうのか?

わきがのにおいの発生元であるワキの下には、
各種の分泌線があります。
エクリン汗腺、皮脂腺、アポクリン汗腺です。

エクリン汗腺はスポーツをした時や暑いときなどにかく体温調整のために必要な汗です。
べとべとしてなくさらっとしていて、ほとんどが水分で1%ほどがが塩分の汗です。

エクリン汗腺は体中に約230万個もあるといわれており、
つねに汗を分泌し、皮脂腺から出る皮脂と混ざり合うことで、皮膚をしっとりとさせています。

皮脂腺とは、全身の皮膚に分布する腺組織で、油脂成分(脂肪分)を分泌します。

皮脂がたくさん分泌されると、皮膚に存在する細菌のエサになります。
細菌が増殖が原因で、においが出るとも言われています。

アポクリン汗腺から出る腺は体の中でも特定の場所に集中しています。
わきの下、耳の中、性器の周辺、乳首のまわりなど、
アポクリン汗腺からでる汗は粘り気があります。

汗自体には臭いはありませんが、汗に含まれている成分、
脂肪、色素、鉄分、蛍光物質、アンモニアなどの
これらの成分を皮膚の常在菌が取り込んで分解すると、
強いにおいを発生し、これがわきがとなります。
この汗がわきがの主原因と考えられています。
また、汗の色は乳白色ですが、汗じみや黄バミの原因となります。


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